Uri Sarang

愛してると伝えにいくよ

はなむけの歌をあなたに

 

 

 

 

 

ねぇ!!!!!!!!!!!

 

シンメの結婚発表から10日足らずで結婚すると思わないじゃん!!!!!!!!!!!!

 

 

早くても4月か5月か、お誕生日前かもとは思ってたけど

 

ま!

さ!

か!

の!

3月!!!

 

 

驚きすぎてまだ感情大パニックですが、今この時の感情は今の私にしか残しておけないと思うので、久しぶりにブログを開いた次第です。

 

まだまだ書きたいブログもたくさんあるんだけどね、それは追追ということで。

 

 

 

 

 

 

 

小山慶一郎さん

 

ご結婚おめでとうございます!

 

 

 

 

去年の春に熱愛報道があった時、あ〜本当にいよいよその時が近いかもって思ってはいたのね。

 

ただ、タイミングのせいで(あれはタイミングだけではないかもしれないけど)、アイドルの結婚を純粋におめでとうって言えなかった、思えなかった過去があるから、20周年の諸々が控えた今、本当タイミングだけは図ってね……って密かに願っていました。

 

 

 

結婚って本来喜ばしいことなはずなのにね?

 

もちろん彼はアイドルだから喜べない人がいるのも想像に容易いけども、それでも出来るだけ色んな人に喜んで祝福してもらえるタイミングだと嬉しいじゃない?

 

自身で調整もできるようなことで、そのタイミング1つで多くを失って欲しくなくて。

 

あと、単純に晴れの日に批判の声を受け取って欲しくなかった。

 

 

どんなタイミングで結婚したとしても少しは耳に入ってしまうかもしれないし、

アイドルだからある程度は覚悟しているのかもしれないけどね。

 

 

 

 

 

ツアー、ドーム公演、大集会。

 

その全てが終わった今このタイミングで結婚を選んで、発表してくれたこと、それだけが理由ではなかったんだろうけど優しさだなって思って嬉しかった。

 

 

 

 

 

発表された時間、わたしはオタク友達と映画「マッチング」を見終えて、余韻冷めやらぬ中ウィンドウショッピングに繰り出してる最中で。

 

ここでちょいと話はズレますがね、めちゃくちゃ映画面白かったので皆さんぜひ観てください!!!

https://movies.kadokawa.co.jp/matching/

 

 

 

 

突然、普段そんなに頻繁に連絡を取り合う訳ではない高校時代の後輩から、

 

「先輩大丈夫ですか!?🥲」

 

って連絡が入って。

 

 

 

全くなんのことか検討も付かなかったし、メールの通知も普段切ってるから気づくわけもなく。

 

「え、大丈夫だけどなんかあった!?」

 

て返す腑抜けなわたし…………(笑)

 

 

 

 

「小山くんの発表見てないですか!?見てすぐ先輩のこと浮かんで🥲」

 

てなお返事に、何かこやまくんにあったことをようやく察知しまして。

 

 

 

 

 

震える手で友人の手を掴みつつ、動悸を抑えながらFC画面にログイン。

 

 

 

 

いやさ?

 

この間シゲアキさん結婚発表されたばかりじゃない?

 

 

順番とか期間空けなきゃいけないとかそんなこと全くもってないんだけどね?

 

 

 

さすがに早くても4月か5月だと思ってたのよ、

こやまくん40歳を前に結婚するかもなぁっていう根拠もないただのオタクの予感でね。

 

 

それでいて3月????????

 

はて????

 

 

え、シゲアキさんの発表から10日くらいしか経ってないですが!?

 

待って、これは結婚じゃなくて、まさか具合が悪くてお仕事をお休みするとか!?

 

事故にあったとかそういうことだったりする!?

 

え、こやまくん生きてるよね??????

 

 

 

 

待って泣きそう、、、、、、

 

 

 

 

てな具合で頭の中で押し問答を繰り広げつつ、冷静を装ってお知らせを開いたんですよ。

 

ここでこやまくんの脱退が1ミリも頭を過ぎらなかったことが、こやまくんのこれまでくれた言葉とか愛情の証だと思う。

 

それだけは信じて疑わなかったから、勝手に健康問題か何かだと思ってドキドキしていたわけなんだけども(笑)

 

 

 

想像力豊かなオタクことわたし、

なぜか頭の中で1度大好きな自担を死の淵に追いやったせいで、

ごめんけどめちゃくちゃ拍子抜けしました。

 

結婚発表でよかったです(笑)

 

 

 

 

 

映画の舞台挨拶済の友人から、まだまだ聴きたいことも話したいこともたくさんあったのにね!?

発表された後からもうなーんも頭に入ってこなくなっちゃってさ!?

 

感情ジェットコースターに付き合ってくれてありがとな、、

お前さんの自担がいつか結婚した日はわたしに隣で支えさせてくれ、、

 

 

 

 

 

 

 

ショックとか、落ち込むとかそういう感情は発表から数時間経った今でも全くなくて。

 

いつか自担が結婚したら、わたしはちゃんとおめでとうって言えるのかな?って思ってたんだけど、

発表直後にちゃんとおめでとうって言えてた、思えてた自分がいて、ちょっと驚いてる。

 

構えすぎてたのかもしれないね。

 

 

 

単純に嬉しいなって思えた。

 

10年近く小山担として生きてきたけど、そんな大好きな彼が一生をともにしたいと覚悟を持って決めることできた相手がいることが、そんな世界が愛おしいって思えた。

 

想像していたよりも自分自身の感情の変化がなくて、そんな自分に少しホッとしています。

 

 

 

寂しいって感情がないかと言われれば嘘にはなる。

 

だって、公向けの結婚報告とお相手の結婚報告の書面みて、「やっぱり寂しいよ〜」ってメソメソしてしまったのも事実だし。

 

 

結婚したこやまくんを今までと同じ気持ちで見れるかって言われたらそうじゃないかもしれないし、お相手がわかる分、あの時のあの発言は……とか勝手に想像して落ち込んだりするかもしれない。

 

結婚で価値観が変わるのかどうかなんて、未婚のわたしには分かりえない世界ではあるけど、もしかしたら結婚がきっかけで価値観が変わって、これまで好きだったこやまくんは薄れてしまうかもしれない。

 

 

でもね、人って結婚するとかしないとか関係なく、変わっていくものだと思うんです。

 

その時々で出会った相手とか、何かしらの出来事がきっかけになって変化していくものだから、結婚もそのきっかけとか出会いの1つにすぎないよなって。

 

 

 

これまでの10年間も色んなことがあったし、

こやまくんもだけど、

わたしも変わっていった。

 

 

互いに変化していく中で、

それでもわたしは小山担として生きる道を選んできたし、

こやまくんもNEWSとして、アイドルとして生きる道を選んできてくれていた。

 

 

だから、変化していくことは怖いことじゃないって知っているし、その変化を見届けられることが幸せだなぁって思えるんです。

 

 

そう思えるくらい色んなことをファンとして一緒に乗り越えてきた自負があるし、

こやまくんにたくさん守ってもらってきたし、愛してもらってきたし、

わたしも精一杯こやまくんのこと守ってきたつもりだし、精一杯愛してきた。

 

 

 

こやまくんはわたしにとってただのアイドルではなくて、どこか家族のような存在でもあるんですよね、もはや。

 

だから、私自身の人生の変化もこやまくんと、NEWSとの思い出とともに受け入れて生きたいし、この先もずっとそうやって生きていきたい。

 

いつかわたしが結婚する日も、

転職する日も、

もしかしたらいつの日か親になる日も

こやまくんがアイドルでいてくれて、アイドルとファンとして寄り添っていけたらそれが幸せだなって思うんです。

 

 

 

ちょっとだけ、寂しいなって思ってしまうことは許してね?

 

大好きな友人が去年結婚を報告してくれた時も、泣くほど嬉しかったけどあの日もちょっぴり寂しかったなって今思い出してるよ(笑)

 

 

 

 

ねぇこやまくん、わたしもね結婚したいって思えるくらい大好きな人がいるんだよ。

 

だから、大好きなこやまくんにもそんな相手がいて、こやまくんの手を取って傍で愛してくれる人がいることが凄く嬉しい。

 

 

 

結婚だけが幸せの形じゃないけどね?

 

結婚がこやまくんの人生に彩りを与えてくれて、この先もずっとずっと、穏やかで幸せな時間を過ごせるといいなって心から願ってるよ。

 

 

 

 

10歳以上違うくせに、自担より1つくらい早くライフイベント経験したい!ってな謎の闘争心燃やしていたので、

 

本当はこやまくんより先に結婚したかったんだけど先越されちゃったなぁ(笑)

 

悔しい(笑)

 

 

 

 

お相手のお父さんのお誕生日に入籍することを決めたあたりが、泣いても喚いてもわたしの大好きなこやまくんで、それもまた嬉しかった。

 

こやまくんにとっての記念日、勝手にではあるけど、わたしにもこの先もお祝いさせてくださいね。

 

 

 

 

 

 

ささやかな結婚祝いに、紫のお花を買いました。

差し色で黄色と緑も添えてね(笑)

 

 

後々調べて知ったんだけど、このお花トルコキキョウっていうんですが、花言葉が「永遠の愛」「感謝」「希望」なんですよ。

結婚に贈るお花としてピッタリじゃない?

 

 

 

 

 

 

結婚をevery.が取り上げてくれたことが、今日この日で何よりも嬉しくてね。

 

 

無駄なことなんて本当何一つなかったんだよ。

だからこの結婚も、今だけじゃなくてこの先のこやまくんにとっても大切で愛おしい変化のひとつ。

 

教えてくれてありがとう。

ファンクラブ宛の報告で結婚を知れたことが嬉しかった!

 

 

 

 

 

こやまくん

 

こやまくんと出会えて、

ファンでいられて、

今日もこれまでも、

きっとこの先も

ずっとわたしは幸せだよ!

 

 

 

いつの日か、大好きなあなたにあなたよりも大好きな人と一緒に会いに行くことがわたしの夢。

 

「わたしも結婚したよ」

って報告できる日が来たら、その時はお祝いしてね?

 

 

 

こやまくん、改めて結婚おめでとうございます!

 

末永くお幸せに!

 

 

3曲。

 

 

2022年も残すとこ数日!

皆様今年もお世話になりました!!

 

 

今年も書きたいブログ色々あったのに結局かけずにここまで来てしまった、、、

 

 

 

 

 

 

 

ところでNEWSファンの皆さま、楽曲投票はお済みでしょうか!?

 

ツアー中に投票始まって、ツアー終わったらやろうと思いつつ音楽ツアーの余韻に浸って時は過ぎ…………

危うく逃すとこだった😇

(宿題最後まで残しちゃうタイプ)

(常にギリ生きの民)

(そういうことしてるからコンサート遅刻するんですよ)

 

 

 

TLのオタク達が投票した曲公表してて気づきました!

ありがとうございます!!!笑

それでは、NEWSの楽曲投票いってみよ〜〜〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいやいや、

分かってたけども3曲って難しすぎません!?

楽曲投票するよってアナウンスあった時から1曲は心に決めてたんだけど

一向に決まらない残り2曲🙃

 

 

好きな曲

聴きたい曲

思い出の曲

NEWSがくれたものがいろいろありすぎて選べなかった、、

せめて10曲とかにしてもろて、、笑

 

 

 

 

 

 

頭を悩ませまくって選んだ1曲目は

 

HIGHER GROUND

 

10周年の時のアルバム「NEWS」の収録曲ですね

 

 

 

歌い出しのこやまくんパートがすっごく好きなんだよな〜!

10周年より後にNEWSファンになったので、

実際にコンサートとかで聴いたことないから聴きたい!っていう願いも込めて選びました。

 

 

 

 

学生の時からの習慣なんだけども、

ここぞっていう頑張りたい時にテーマソングを自分で決めていて。

 

大体過去に選んだ曲をもう1回選択することってこれまでなかったんだけど、

この曲は2回テーマソングにしてるんですよね。

 

 

 

1回目は大学生の時。

長期の実習期間とこやまくんの活動自粛が重なった1ヶ月間。

 

実習のしんどさももちろんあったんだけど、

こやまくんが居ない毎日が本当に本当にしんどくて。

 

毎日実習の合間にこやまくんに向けたハガキ仕上げて、帰り道に投函してたなぁ。

 

こやまくんもわたしも頑張れ、頑張ろうって思いながら毎日聴いていたのを思い出します。

 

HIGHER GROUND聴いてるよってハガキに書いた日もあったよなぁ

と思って過去の写真見返してたらちゃんと残ってた🥲

 

 

「慶ちゃんの頑張る理由とまではなれなくても、あなたを照らす光になりたい」

って書いてたんだけど、ポエミーすぎん?笑

ごめんねこやまくん、こんなの送り付けて笑

 

 

いやでもこやまくんに向けた気持ちってあの時から1ミリも変わってないんだよな。

ずっと変わらず好きなんだなぁって実感😌

 

 

 

 

 

2回目は社会人1年目の冬。

頑張らなきゃいけないし頑張りたいし、

実際頑張ってたんだろうけど、どうにもこうにもキャパオーバーだった時期でした。

 

常に仕事のことしか考えられなくて、

勉強もしなきゃ追いつかなくて、

残業塗れでって今振り返っても一杯いっぱいすぎる🤣

 

 

NEWSのツアー札幌公演中止が決まったのもちょうどこの時期で。

(実際延期だったけども)

ここ乗り越えたらNEWSに会えるって信じて、毎日仕事に向かう通勤路で聴いてたなぁ。

 

 

 

どちらの時期も頑張ろう!っていうここぞのタイミングで選んだ曲でした。

頑張れって言わないけど背中を押してくれる歌詞が大好き!

いつかコンサートで聴けたら絶対泣いちゃうと思う🥲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2曲目は

 

愛言葉

 

10周年の時に作った楽曲、Whiteの収録曲ですね。

 

 

 

わたしのジャニオタ人生は嵐から始まったんだけども、

実際にコンサート行くようになった時

もう既に嵐はドームクラスでしかコンサートしていなくて。

 

基本的に1年に1度会えたらいい方だし、

自担(大野くん)がファンサするタイプだったとはいえそんな機会に恵まれることもなく、

なんなら無縁の世界だと思ってた🫢

 

 

そんな中、親友の影響でNEWSのファンになって。

NEWSと初めましてしたのがWhiteのツアーでした。

 

 

あまりの近さにビビりまくって(まさかのスタトロ最前)、

コンサートってこんなに声枯れるんだってことを知ったあの日

 

 

リフターで近くまで来てくれたこやまくんに

人生初のファンサを貰ったのがこの曲でした🥲

 

 

 

 

 

歌詞に合わせてわたしに向けて手を伸ばしてくれた瞬間

見える景色が全部スローモーションのように感じたのを8年近く経った今でも鮮明に覚えています。

 

有難いことに、こやまくんから貰ったファンサって沢山あるけど、

時が止まった感覚に陥ったのはあれが最初で最後だったかもしれない(笑)

 

 

初めましてのわたしにもこんな優しい顔向けてくれるんだなぁって嬉しかったし、

漠然とではあったけど

きっとこの先もずっとこの人のこと好きでいるんだろうなぁって思った。

 

こやまくんとの始まりの曲!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後、3曲目は

 

Distance

 

恋を知らない君へのカップリングですね

 

 

 

NEWSって今でもわりと同じ傾向ありますけど、

ツアー時期は忙しいし、

ツアー直後にシングルリリースが鉄板のパターンだったからツアー後もそこそこ忙しい。

 

今年からツアー時期ズレたけども、

これまでは春ツアーが常だったので上半期は忙しい、

その分下半期は静まり返るってのがお決まりのパターンで(笑)

 

 

そんな寂しい下半期に

NEWSへの思いを募らせながら聴いていた大好きな曲です😌

 

 

楽曲投票するよってアナウンスあった時から

この曲だけは絶対選ぶって決めてた!

 

NEWSから楽曲投票発表された直後に相棒🍎と

「Distance聞きたい〜〜〜!」

ってなったくらい大好きでお気に入り!

 

なんなら一時期みるりんこテーマソングにしてたことない?ね??笑

 

 

 

少プレのこやまくんセレクトなプレミアムショーでこの曲選んでくれたのも嬉しかったし、

「君に逢いたくて 逢えなくて この距離も飛び越えて 今すぐにその場所に行けたなら」

って歌ってくれるNEWSに泣けた🥲

 

 

会えない時期にこの曲選択してくれるこやまくん、

ファン思いすぎて泣ける🥲

相思相愛じゃん🥲

 

いつか聴けたら嬉しいな〜って願いを込めて選びました!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の投票がNEWSと過ごした日々を思い出すきっかけになって。

 

好きになった頃のこと

初めてNEWSに会った日のこと

こやまくんがこれまでくれたファンサ

NEWSと一緒に見てきた景色

NEWSを一緒に応援し続けている大好きな友達との思い出

 

この8年の思い出が走馬灯のように頭を巡りました。

 

 

 

楽しいこととか幸せなことだけではなかったけど

NEWSがいたから乗り越えられたし

NEWSがきっかけでより仲良くなれた友達がいたから強くなれたし

頑張れたことって数え切れないくらいあるって思えた!

 

 

 

これまでのNEWSとの思い出を抱き締めながら、

NEWSの3人と

大好きな友達と

一緒に20周年を迎えられることが本当に幸せだ〜!!!

 

最高の20周年yearにしようね!!!!!!

 

 

全肯定型ヨチヨチ育児タイプ



めっちゃくちゃ久しぶりにはてブロ開いた!

1年以上も更新してなくてびっくり!


更新していない間に嵐は活動休止したし、

NEWSは3人になったし、

すっかりKAT-TUNとうえだくんの虜になってしまったし、

SnowManの沼にどっぷり浸かり、気づけば自担が増えていた😉


いつまで経ってもオタク辞める気ないなって思う日々です😉笑




いつも突然思い立ってブログを書き始めるんだけど、今回のきっかけはMAQUIAの亀梨くんの連載でした。

そんなMAQUIA5月号はこちらで購入出来ます↓

本当は渡辺翔太くんが表紙の特別版をオススメしたかったところなんだけど(めちゃくちゃ顔がいい)(今世紀最大に顔がいい)(隅から隅まで本当に最高)、

どのサイト見ても完売だった😩


もしお友達でご興味ある方いらっしゃいましたら、我が家から直送しますのでご連絡ください🙆‍♀️笑






…….......亀梨くんの連載の話に戻ります!


うろ覚えだからすごいニュアンスなんだけど、ファンの人の意見も尊重はするけど、自分は自分だから貫くこともあるよ的な話をされていて。


まさにわたしが大好きな人達がそう思ってくれていたら嬉しいなって思う内容だったんですよね。



去年のうえだくんの舞台を観た時も、

こやまくんに毎日ハガキを書き続けていた時も、

大河くんがジャニーズを辞めることになった時も、

ありとあらゆるタイミングで同じことを考え続けてきているんだけど、


私の大好きな彼らは、みんなアイドルである前に1人の人間。




当たり前のことなのに、

推す推されるの特殊な関係のアイドルとそのファンだと、その感覚ってちょっと狂いがちなんだと思うんです。


彼らの人生を消費してしまっている自覚をもっと持たなきゃなと、色んなことを口走りそうになった時に幾度となく思い返しています。




何が言いたいかというと、

自分の好みとか考えの押し付けをするんじゃなくて、

相手の好みとか考えをちゃんと尊重できるオタクでありたいなぁ、

そうあるべきだよなぁと思うんです。


まぁこれってアイドルとの関係性だけじゃなくて、周りの友達とか家族との関係性にも当てはめられることなんだけどもね。




仮に好きなアイドルの趣向とか在り方が自分の好みとか考えにそぐわないとしても、

大袈裟にいうと人道に逸れたことをしない限りはそこに強く言及したくないし、

大好きな人に対してそういう感情を向けられることが苦手だな、嫌だなって思うんです。



言及して誰かを傷つけるくらいなら、

合わない部分があるなら離れればいいし、

そこに目を向けない努力をすることも時には大事。



これが身近にいる友人とか家族だとしたら、

信頼関係があることを仮定した上ではあるけれど、

伝えることも時には必要だとは思うのね。


でも、アイドルとファンは違うから。

友達でも恋人でも、家族でもない。




特殊な関係性であるから勝手に近い存在のように感じてしまうこともあるけれど、

実際友達や家族と同じようなものでは決してないことを忘れてはいけないと思うんだよね。



SNS社会である故に色んな人の趣味思考に簡単に触れられてしまうからこそ、

傷つかなくてもいいところできっと彼らが傷つくことも少なくはないだろうし。





こう考えるようになったきっかけを昨日妹と電話しつつ考えていて、

私の両親の育児方針に大きく影響されているんじゃないかってところに行き着いたんですが。



我が家は簡単に言ってしまうと自由主義なんですけども、

自由であることの責任をちゃんと持ちましょうね、というところが色濃く出た上での自由主義であると感じていて。



すごく幼い頃から1人の人格として、人間として尊重して貰ってきたと思います。

 


うちの母がよく言う

「いいんじゃない」

の一言にそのすべてが詰まっているような気がする(笑)



大きく道に逸れたことをしない限りは何でも肯定してくれていたし、

何より互いの好きなことをとても大切にしてくれていました。




そんな家庭で育ったからなのか、

妹もわたしもあれよあれよと好きの対象が増え(笑)、

全肯定型ヨチヨチ育児タイプに育ったわけです😌




どの自担に対しても、

やれ前髪はあげてくれた方が好きだの、Vネックの衣装の方が好みだの、明るい髪色の方がタイプだの、

細かい好みはもちろんあるんだけど、

ベースが100%の好きで構成されているので、

実際いつ何時のパフォーマンスも好きだし、

今も昔も好きだし、

とにかく彼らがアイドルで居てくれて魅せてくれるものは全部好きなんですよね!!!(表現力が稚拙すぎてアホ全開)



自分の特に好きな髪型とか、衣装とか、歌い方とか、そういうのと彼らの魅せ方が合致した時は本当に最高に嬉しいんだけど、

別にそこにそぐわなくても、彼らが魅せたいものを見せてくれればそれで十分すぎるくらい幸せなんですよ。



とかいいつつ、

こやまくんの髪色がハイトーンになってたら、

翔太くんの前髪があがってておでこが見えていたら、

うえだくんがマントみたいな衣装を着ていたら、

わかりやすいどころの騒ぎではないくらい喜んじゃうんだけども🤭笑





寝起きのテンションで激重ツイート繰り広げてましたが、上記のツイートに行き着くわけです。




自分の好きも、自分の大好きな人達の好きも、

ちゃんと大切にできる自分で在りたいし、

わたしの大好きな人達にもわたしの大好きを見守ってくれたら嬉しいなぁって思います🕺




今日も大好きな彼らが、自分の思うままに歩めていますように!!!




あかりの灯った未来で

慶ちゃんお誕生日おめでとうございます!!!!!

元号が変わることより何より自担の誕生日が無事に楽しく過ごせたことが最高で幸せです!!!ありがとうございます!!!


こんな温度高めにはじめてみたけども(もはや迷走)(毎回ブログ書くの久しぶりすぎて入口迷子になる)、ここから先は34歳の1年を振り返る内容になりますのでご自衛くださいませ〜




5月1日。

今日この日が私にとって特別な日になってから、同じ季節を過ごすのは今年で5回目になります。

もう5年も経っていたんだなぁ。

キリのいい数字が故になんだか感慨深いです。

 


小山慶一郎さん。

あなたのことが好きで好きで、愛おしくて愛おしくて仕方のない私の話を今年も少しだけ聞いてくれますか?



こやまくん。

慶ちゃん。

けーちゃん。

たぶんわたしはあなたの名前を口にしなかった日はなかったと言えるくらい、この5年毎日どこかで慶ちゃんのことを考えていた気がします。

それくらい小山慶一郎の存在は私の中で唯一無二、何にも変え難い大切なもの。毎日新鮮に好きだなぁって思う、尊敬出来る大好きな人です。

だから、そんな大切なあなたと繋いだ手が離れてしまいそうで、声が届かなくなってしまいそうで、去年の6月はちょっぴり、いや、もの凄く怖かった。

そんなことないのに周り全員が敵に思えたし、なんてわたしはちっぽけなんだろうと思いました。こやまくんはこれまで幾度となくわたしのピンチを救ってくれたのに、わたしはどうして彼のピンチに何も出来ないんだろう。ファンの力の乏しさを痛感しました。一層のことアイドルでいない方がこやまくんにとってはいいのかもしれないって思うことも何度もあった。

それでもわたしはアイドルのあなたを諦めたくなくて。諦められなくて。

だって、まだ何も返せてないから。

このまま居なくなられたらやり切れないと思ったんですよね、とてつもないエゴなんですけど。

せめても、と考えた先にわたしに出来ることといえばハガキを書くことぐらいでした。毎日山盛りの課題の合間に、実習中の休憩時間に、バイト終わりの深夜に1日1枚ずつハガキを書きました。決して筆まめな私ではないので基本ブログを書くことも手紙を書くことも向いてないと思ってるんですが、この時だけは意地になって毎日書き続けました。届くかなんてわからないけど、少しでも彼の支えになれたら……その一心でした。


「あかりの灯った未来で」

毎日書いたハガキの中でわたしがとても気に入っているフレーズです。まぁ言うて自分で考えたんだけども(笑)

わたしの楽しいオタクライフにはいつも一緒に楽しく過ごしてくれる小山担の相棒が必要不可欠だと思っているのですが、彼女もこの時期わたしと同じように毎日ハガキを書き続けていました。なんなら3日に1晩は必ずと言っていいほど電話して、1人じゃ不安な夜を乗り越えて。彼女がいてくれたからわたしは寂しくなかったし、大丈夫だって思えたし、こやまくんのこと大好きだなって何度も思い返せたんだと思うんだ。感謝しても仕切れません。

このフレーズは、そんな相棒とわたしの名前からとったものです。

きっと小山担の私たちがしんどいなって思う以上に、想像を絶する苦しさが慶ちゃんにはあったと思う。ファンを怖いと思っても仕方なかったと思うんですよね、あの状況下だと。そんな苦しさの中で見たくもなかったかもしれないけど、もしファンからの手紙を手に取ってくれたとしたら、直接声をかけることも話を聞くことも抱き締めることも出来ないけど、その手紙の中で綴った言葉なら、込めた想いなら慶ちゃんを包んであげられるかもしれない、おこがましいけどそう思って。

大好きなあなたに愛という名のあかりを灯せるのは私たちファンしかいないと自負していたし、だからその先で、また一緒に過ごせる未来で待ってるよ

そんな思いをこの言葉に込めてハガキを綴った日のことを昨日のことのように覚えています。


慶ちゃんが復帰した日、慶ちゃんがくれた言葉の「覚悟」がわたしは切なかった。

この道を進むことを許して欲しいだなんて言わせてしまったこと、それをなんてことなく受け入れていく世間がどうも辛かった。

でもこの日の慶ちゃんが綴ってくれた言葉に触れて、絶対幸せにするって心に誓ったんですよね。アイドルでいてくれることを選んでくれたからには絶対幸せにしたい。あなたのファンでいられることがどんなに幸せでどんなに嬉しいか全力で伝えたい。この決断に対してわたしが彼にできる最大限の恩返しだと思いました。


9月、Strawberryが生きろのカップリングとしてリリースされました。

「暗闇に迷う度 月を見上げてみよう 導かれる未来へさあ行こう」

このフレーズを耳にした時、本当涙が止まらなくて。わたしは根っこのところがおめでたいオタクなので、もしかしたら送り続けたハガキの言葉が、思いが届いたような気がしたんです。実際レタスクラブの連載ではファンレターを読んでくれている話をインタビューでしてくれて、それも嬉しかった。

いろんな人の大好きが届いていたことが、それを彼が受け止めてくれたことが何より嬉しかった。

どんな思いで慶ちゃんがこの歌詞を書いてくれたのかはわからないけど、私にとってこの曲のこのフレーズはオタク人生最大の贈り物だと思っています。



ねぇ慶ちゃん。

アイドルでいる人生を選んでくれてありがとう。

向き合ってくれてありがとう。

どうかあなたのしたいことが、思いが、夢が叶いますように。いつもそう願っています。

慶ちゃんに出会えて、あなたのファンでいられて、わたしは本当に幸せだよ!

この1年が慶ちゃんにとって幸せいっぱいで笑顔に溢れていますように。


世界一大好き!!!!!!!

二人乗りの12年



──── 自転車のうしろに 君の体温乗せて



何気なく聴き始めた嵐のアルバムの1曲目、このフレーズを耳にした時のときめきは、あれから10年以上の月日が経った今でも色褪せずにわたしの中に刻まれています。


今日はそんな優しくてよく通る声の持ち主、青の人のお話を少しさせてください。






嵐にわたしが出会ったのは「きっと大丈夫」のリリースの頃。まだ全員20代のイケイケで、ちょっとチャラついてる見た目なお兄さん達でした。

なんとなく嵐が出てるテレビは観ていた小学生なわたしに、大きな転機が訪れたのはTimeのリリースで。


そこそこ好きでテレビで観ていたから、なんて軽い気持ちでお母さんにおねだりして借りてきたアルバムの1曲目、ブログ冒頭にもあるフレーズが大野智のファンになったきっかけです。


歌も踊りも上手くて、

見えないところでたくさん努力を重ねていて、

普段はリーダーらしいところなんてほぼ見えないけど、いざという時の彼の言葉には優しさと重みがあって、

包み込むような優しさをもっている彼がわたしは大好きでした。

正確にいうと今も大好きなんだけどね。


嵐がどんどん大きくなって、リリースもテレビに出る頻度も高くなったけど、わたしが中学生になってコンサートに行くことを許してもらえた時には、もう手の届かないところに嵐は行ってしまっていて。

北海道在住なので他の地方の方に比べたらツアーのチケットには恵まれている方だと思うのですが、当たらないで有名な嵐なので1年に1度会えたら十分すぎるぐらいじゃないですか。

それでもよかったし、いいんだ。


時が過ぎれば人は変わっていくもの。

だから嵐も少しずつは何かが変わっているんだろうけど、きっと大きく変わったのはわたしの方で。

会いに行けることがゴールな訳では無いし、今わたしが熱をあげているNEWSだって、嵐に比べたらまぁ...という感じではあるけれど、決して会いに行きやすいとは言いきれないと思うんですよ。

会いに行けるNEWSと、遠いままな嵐。

ずっと遠いままな嵐を同じ熱量で追うことができないでくすぶっている自分が、わたしは本当に嫌いでした。


ここ数年、幾度となく迷ってきた。

ファンなんてものは勝手になるもので、お願いされてなるものなんかじゃない。

アイドルに自分の夢とかその時々の思いとか、色んなものを背負わせてしまっているのもファン。

だからと言ってはなんですが、わたしは自分がファンであるうちは、自担に選んだ人にはアイドルとして幸せでいてほしいと思っていて。



ポエミーモードに入っしまった過去のわたしはこう呟いていたわけですが(笑)

自分の大好きな人には幸せでいてほしいし、幸せにしたい。

その確固たる対象が、わたしにとっての自担だと思っています。

だからもう、わたしはずっとずっと1番で追い続けてきた智くんのことを自担とは呼べなくなってしまったんですよね。

自担と呼べる自信が無いというか。



この間、5×20ツアーの札幌公演で最初の挨拶の時に潤くんが、「5万人ひとりひとりに感謝を届けます」って言ってくれたのを聞いて、涙が止まりませんでした。

燻ってた自分にだって、もう今はファンでなくなってしまった人達にだって、この人達はありがとうって言ってくれるんだなぁ、なんて懐の深い人達なんだろうって思って。

コンサート中披露してくれた曲で、その時々にいろんな想いをのせて聞いていた過去の自分を思い出しました。

こんなこともあったな、あんなこともあったな、って曲を聞いて思い出せるって、それだけの時間を嵐とともに自分が過ごしてきた証拠だと思うんですよ。

この人達のことが大好きで愛おしいなぁ、嵐ファンになれて良かったなぁって心から思えて、ずっと燻っていた思いが昇華された時間でした。


それと同時に、嵐のことは推し方が変われどこの先もずっと好きだと思うけど、自担と呼べる人がいるかと言われるとそれは違うなとも感じていて。

うまく言葉にできないのが歯がゆいのですが、大野智のことを1番に好きなのは変わりないのだけど、でも自担ではないんですよね。

幸せでいてほしいとは思うけど、自分が幸せにしたい対象ではもはやないというか。




つまりはこういうことなんです。

智くんのことは大好きだし、わたしの中で揺るぎない位置にはいるけれど、こういう様には思えない。

アイドルに見てもらいたいっていうのもかなりおかしな話だとは思うんですけど(笑)

でもわたしにとっての自担の定義はこれに尽きるというか。


だから、今回のツアーで智くんを見た時に吹っ切れたところがあったんだと思います。

あまりに穏やかで優しくて、かっこよくて、かわいらしくて、気づけば合間合間にファンを見つけてはファンサしていて、ずっと追い続けてきた大好きな彼の姿がそこにはありました。

それで一種の諦めがついたんですよね、自担と呼ぶことに対しての。



わたしにとって大野智は見ていたい人。

自担と呼ぶにははばかられる存在。


傍から見たらそれって自担なんじゃ...という感じだと思うんですけど、ニュアンスがちょっと違うんですよ、曖昧で難しいところなんですけど(笑)

そのちょっとが見つけられなくて、ここ数年そこそこに苦しかったので、昇華できたおかげで、本当に純粋にコンサート楽しいって思えたし、嵐のこと好きだなって思えたんだろうな。



だからわたしは、もう大野智を自担と呼ぶのは終わりにします。

嵐も、もちろん智くんのこともずっとこの先も大好きだし、きっと会いに行くし、智くんのことが嵐の中で1番なことには変わりないし、可愛い好き〜!って言ってるとは思うけどね。


自分の中で出した答えを、こうやって文字に起こすかすごく悩みました。

まぁでもブログなんてものは自己満足だしいいか〜という気持ちで書いてしまったので、ひとつのケジメとして残しておこうと思います。




智くん、大野智を自担に選んだ日から始まった二人乗りの12年、とっても幸せだったよ!

形はかわれど、これからもずっとずっと大好きです。

アイドルの大野くんにたくさんの幸あれ!





いざ!!



いよいよ明日から2日間、NEWS味スタ!

皆様いかがお過ごしでしょうか(OvO)

空港着いた瞬間泣いた女ことみるきーです、どうもどうも




世界が一変したあの日から2ヶ月ちょっと。

ずっとずっと会いたくてたまらなかったNEWSに、慶ちゃんにようやく会える日が来ただなんて、夢を見ているような気分です。


6月のあの20日間は、正直毎日がサバイバルでした。

本当バカな話だけど、失って気づくものがあまりに大きすぎた。慶ちゃんのことが大好きで仕方ないことも、慶ちゃんの存在がどんなに大切なのかも彼のいない日々が教えてくれたよ。

何をしていても大好きな慶ちゃんの顔や姿が頭をよぎってしまうから、ちゃんと笑えないし、楽しくないし、心にぽっかり穴が空いてしまったみたいで。

大好きなご飯さえ美味しく食べられないくらい、常に綱渡りのような毎日を過ごしていました。



折れそうな毎日の中、1日1枚慶ちゃんにハガキを書くことを日課にしていて。

大好きとありがとうとずっと味方。

ファンのわたしが伝えられるのって結局これくらいしかないんですよね。

わたしの一存で慶ちゃんの今後は決まりっこないから、誰よりも大好きを伝え続けようと決めていました。

届いたかなぁ、届いてるといいなぁ。



ねぇ慶ちゃん。

帰って来てくれてありがとう。

アイドルでいること、諦めないでいてくれてありがとう。

どんなに世界が敵ばかりでも、あなたのいない世界に比べたら100倍いい。

だからわたしは諦めません。大好きなあなたが大好きな場所に戻ることも、楽しそうな笑顔をたくさんみせてくれることも、全部全部諦めない。

一緒に戦うって勝手に決めたからね!これは小山慶一郎さんへの宣言です!


この間のイッテQを見ていて改めて思ったことなんだけども、イモトさんみたいに20年とかそんな長い年月なわけでもない、ここ3~4年のレベルだけど、慶ちゃんのことどんどん好きになっていっていて。たくさん大好き伝えてきたことも、慶ちゃんを好きになれたことも全部後悔なんて1ミリもない。ここ数年の中で環境も私自身の考え方も色々変わっていったけど、慶ちゃんへの愛だけは揺るぎない部分だったように思います。

慶ちゃんへの愛には自信あるって胸張れるし、そう思えるあなたと出会えたことがわたしにとって財産なんだよ。

たぶんだけど、慶ちゃんにファンとして向き合ってる自分の感情はどの瞬間と比べても1番素直だと思うんです。

日常生活の中でこんなに思いっきり笑ったり喜んだり泣いたりすることってないけど、慶ちゃんの、NEWSの前だと素直に気持ちを表現できている気がして。

だから慶ちゃんを好きな自分がわたしは好きで心地いいんだろうな。


彼以上にわたしを幸せにしてくれるアイドルも、こんなにわたしが幸せにしたいと思えるアイドルもいません!

だから絶対、絶対絶対一緒に幸せになりたい。

慶ちゃんにしか、NEWS4人にしか見せられない景色見せてほしい

何があってもずっとついてくからね!





辛かった期間、誰よりも寄り添って分かちあってくれた大好きな友人と一緒に、NEWSに会える幸せを噛み締めながら、飛行機で東京へ向かいます*⋆✈︎

明日も明後日も晴れるし最高の野外になるぞ〜〜〜(言霊)


最後に妹の描いてくれたNEWSを添えて🍓

15周年おめでとうございます!これからも大好きです!!

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拝啓、あの日の君へ

5月1日。

今日この日が私にとって特別な日になってから、同じ季節を過ごすのは今年で4回目になります。

改まって伝えるのは何だか照れくさいし、本人に届くかなんて誰にもわからないけど。

 

小山慶一郎さん。

あなたのことが好きで好きで、愛おしくて愛おしくて仕方のない私の話を少しだけ聞いてくれますか?

 

 

 

 

 

 

”拝啓、あの日の君へ”

 

 

 

NEWSに出会ったのは、これまでの人生1度たりともジャニーズに惹かれることのなかった*1某ORIHIMEがあれよあれよと手越くんのファンになったのがきっかけでした。

幾度となくNEWSの動画を一緒に見て(半ば強制)(ほぼイッテQの動画)、知っていくにつれて目で追うようになっていたんだと思います。

その目で追っていた彼こそが、慶ちゃんでした。

 

理由もなんと短絡的、、

顔がタイプだったから(笑)

 

今ももちろんそうだけど、慶ちゃんの顔がどストライクでタイプだからさ〜好きにならない理由がないよね〜という話。

 

そんなこんなで彼の顔からNEWS沼に足を踏み入れ、

なんとなくNEWSのでているテレビをチェックし*2(嵐にしやがれのリーダー会は今もなお伝説…今見たら卒倒しそう)、

ゆる〜くNEWSいいなぁなんて思っていた私ですが、

転機は*3Whiteでした。

 

某ORIHIMEからのお誘いを受け、Whiteコンに入ることが決まった2月頭。

元々嵐ファンであるがゆえにオタクとしての素質はしっかり育っていたからか、あれよあれよとNEWSに一直線!*4恋はジェットコースターって本物なのね〜!!(違うぞ)

コンサートに行くことが決まってから約1ヶ月後のWhiteコンでWinter Moonがかかった瞬間沸けるくらいにまで急成長を遂げた脅威の成長力よ…(笑)

 

 

当時のわたしは高校2年生で、

高校生なりに何かと選択を迫られ上に立たねばならない状況の日々に戸惑い、悩んでいました。

 

そんな時に出会ったNEWSの存在。

全部包み込んで、一緒に手を取って前に歩いてくれる、、NEWSのくれる優しさや愛があまりに心地よくて幸せで、一気に転がり込んだような感覚かな。

 

NEWSと一緒なら負けずに頑張れる、そんな気がして。

 

 

 

初めて4人に会いに行ったあの日、

OPで4人を一目見た時に、この先もわたしがNEWSファンでいる未来を確信したし、

愛言葉で慶ちゃんが目を合わせて手を伸ばしてくれたその瞬間から、

この人のことずっと好きでいるんだろうなぁもっと好きになるんだろうなぁって、そう思ったんです。

 


あの日のわたしの思いは気のせいなんかじゃなくて、

今も、あの時よりもっとずっとNEWSが好きだし慶ちゃんのことが大好きだよ。

会う度愛おしいって思いが強くなる。

 

 

 


わたしが辛い時、苦しい時、いつもそばにあったのは慶ちゃんの言葉で、支えてくれたのも慶ちゃんの存在でした。

 

だからね、今度はわたしがあなたを支えたいの。

あなたを照らして、優しく包み込んで、ステージ上で輝くための光の1つでありたい。

 

 

 

 

 

 

 

正直、去年は慶ちゃんを好きでいることが怖かった。

幸せな記憶も楽しい思い出もたくさんできたけど、ベースにずっとあったのは悲しいとか苦しいとか、そんな感情ばかりでした。

こういう風にしか言えない弱いわたしでごめんね。

 

本当に去年は、同じく*5小山担の相棒と一緒じゃなかったら耐えられなかった現場は少なくなかったんです。

正念場でした。

きっと小山担としての真価を問われていたのかな。

 

 

 

どれが事実かなんて本人以外誰にもわかりっこないのに、

そんなことを言っているのは、しているのは一部の人間であることはわかっているけど、

一挙一動叩かれて、大好きな彼の人間性も努力もないもの同然に扱われていて。

 

すごくやるせない気持ちでいっぱいでした。

やり場のない悔しさ、悲しみ、辛さ、、そんな負の感情に押しつぶされてしまいそうで、大好きなはずなのに「こんなに好きでいるのが辛いなら…」って思うこともありました。

 

 

 

 

でも逃げなかった。

逃げたくなかった。

慶ちゃんがわたしにこれまでたくさんたくさん与えてくれた優しさとか愛の分、いや、それ以上をあなたに返したくて。

NEWSの、アイドルの小山慶一郎がわたしは大好きだから。

 

 

 

長い冬はようやく明けたよね?

現実は相変わらず風当たりの強い春になる直前のような季節のままなのかもしれないけど、EPCOTIA初日の札幌で、あなたの姿を見て、声を聞いた時もう大丈夫だなって思えたから。

わたしにとって今はもう、桜が満開のあったかい春だよ。 

待ちわびた分、一緒に春の暖かさを噛み締めることのできる幸せもひとしおです。

 

 

EPCOTIA初日を終えたわたしは、こんなことを書き残していました。 

 

とにかく気持ちの伝わる歌で、パフォーマンスで、こんなにも慶ちゃんの歌やダンスが好きって思ったのも、彼の中のアイドルを真正面から感じたのもEPCOTIAが初めてだったかもしれない。

 

初日の彼を見て、「もう心配なんて要らないな」って思ったんです。

上手く言えないけど、あんなにかっこよくて、素敵で、悔しいぐらいアイドルだったから。

 

 

 

 

慶ちゃん。

諦めないでいてくれて、

歯食いしばって立ち続けてくれて、

愛してくれてありがとう。

 

 

これからは一緒に幸せになる時間だね。

 

支えたいって言ったけど、支えたいより一緒に幸せになろうねの方がわたしには似合う気がします。

 

 

 

「絶対幸せにする」

ってコンサート中に言ってくれた慶ちゃんだけど、そうやってまた言ってくれているだけで、

「今すごい幸せだよ」「みんなに会いたかった」

って言ってくれていることが、もう既にわたしの幸せ、ファンの幸せなんだよ。

 

 

 

 

 

慶ちゃん、今あなたは幸せですか?

 

 

どんなマイナスな言葉だって跳ね返すくらい、

そんなちょっとやそっとの負の感情にわたしが触れてもなんてことないくらい、

あなたには幸せでいて欲しいんだ。

 

人の幸せばっか願ってないで、わたしにもあなたの幸せを願う隙ぐらい欲しい。

こう思ってしまうのは欲張りかなぁ。

 

 

 

 

弱くたっていい。

泣いたっていい。

1人じゃないよ。

だから大丈夫、一緒に前向いて歩いていこうね。

 

そうやって教えてくれたのは、言ってくれたのは、紛れもなくあなただから。

今度はわたしがそうやって返す番でしょう?

 

 

 

 

手を取り合って、一歩ずつ前に進んでいこう。

どうかこの先もあなたと一緒に頑張らせてください。

 

 

 

 

慶ちゃんにとって34歳の1年が、幸せな日々で溢れますように。

お誕生日おめでとう!!

 

生まれてきてくれて、NEWSでいてくれて、アイドルになってくれてありがとう。

慶ちゃんはわたしにとって最強で最高で最愛のアイドルだよ。

あなたのファンでいれて、本当に幸せです。

 

 

 

この先もずっとずっと愛してます。

 

みるきー

 

 

 

*1:中学時代からの同級生、手越担のオタ友の愛称

*2:2015年1月1日放送の嵐にしやがれ元日SP NEWS小山、V6坂本、TOKIO城島という“ジャニーズリーダー会”の面々を集め、大野智によるおもてなしが行われた

*3:NEWS6作目のオリジナルアルバム。2015年2月リリース

*4:Kinki Kids 3枚目のシングル ジェットコースター・ロマンス参照

*5:某りんご氏。みるりんこの片割れ。運命共同体(だと思っています笑)