Uri Sarang

愛してると伝えにいくよ

あかりの灯った未来で

慶ちゃんお誕生日おめでとうございます!!!!!

元号が変わることより何より自担の誕生日が無事に楽しく過ごせたことが最高で幸せです!!!ありがとうございます!!!


こんな温度高めにはじめてみたけども(もはや迷走)(毎回ブログ書くの久しぶりすぎて入口迷子になる)、ここから先は34歳の1年を振り返る内容になりますのでご自衛くださいませ〜




5月1日。

今日この日が私にとって特別な日になってから、同じ季節を過ごすのは今年で5回目になります。

もう5年も経っていたんだなぁ。

キリのいい数字が故になんだか感慨深いです。

 


小山慶一郎さん。

あなたのことが好きで好きで、愛おしくて愛おしくて仕方のない私の話を今年も少しだけ聞いてくれますか?



こやまくん。

慶ちゃん。

けーちゃん。

たぶんわたしはあなたの名前を口にしなかった日はなかったと言えるくらい、この5年毎日どこかで慶ちゃんのことを考えていた気がします。

それくらい小山慶一郎の存在は私の中で唯一無二、何にも変え難い大切なもの。毎日新鮮に好きだなぁって思う、尊敬出来る大好きな人です。

だから、そんな大切なあなたと繋いだ手が離れてしまいそうで、声が届かなくなってしまいそうで、去年の6月はちょっぴり、いや、もの凄く怖かった。

そんなことないのに周り全員が敵に思えたし、なんてわたしはちっぽけなんだろうと思いました。こやまくんはこれまで幾度となくわたしのピンチを救ってくれたのに、わたしはどうして彼のピンチに何も出来ないんだろう。ファンの力の乏しさを痛感しました。一層のことアイドルでいない方がこやまくんにとってはいいのかもしれないって思うことも何度もあった。

それでもわたしはアイドルのあなたを諦めたくなくて。諦められなくて。

だって、まだ何も返せてないから。

このまま居なくなられたらやり切れないと思ったんですよね、とてつもないエゴなんですけど。

せめても、と考えた先にわたしに出来ることといえばハガキを書くことぐらいでした。毎日山盛りの課題の合間に、実習中の休憩時間に、バイト終わりの深夜に1日1枚ずつハガキを書きました。決して筆まめな私ではないので基本ブログを書くことも手紙を書くことも向いてないと思ってるんですが、この時だけは意地になって毎日書き続けました。届くかなんてわからないけど、少しでも彼の支えになれたら……その一心でした。


「あかりの灯った未来で」

毎日書いたハガキの中でわたしがとても気に入っているフレーズです。まぁ言うて自分で考えたんだけども(笑)

わたしの楽しいオタクライフにはいつも一緒に楽しく過ごしてくれる小山担の相棒が必要不可欠だと思っているのですが、彼女もこの時期わたしと同じように毎日ハガキを書き続けていました。なんなら3日に1晩は必ずと言っていいほど電話して、1人じゃ不安な夜を乗り越えて。彼女がいてくれたからわたしは寂しくなかったし、大丈夫だって思えたし、こやまくんのこと大好きだなって何度も思い返せたんだと思うんだ。感謝しても仕切れません。

このフレーズは、そんな相棒とわたしの名前からとったものです。

きっと小山担の私たちがしんどいなって思う以上に、想像を絶する苦しさが慶ちゃんにはあったと思う。ファンを怖いと思っても仕方なかったと思うんですよね、あの状況下だと。そんな苦しさの中で見たくもなかったかもしれないけど、もしファンからの手紙を手に取ってくれたとしたら、直接声をかけることも話を聞くことも抱き締めることも出来ないけど、その手紙の中で綴った言葉なら、込めた想いなら慶ちゃんを包んであげられるかもしれない、おこがましいけどそう思って。

大好きなあなたに愛という名のあかりを灯せるのは私たちファンしかいないと自負していたし、だからその先で、また一緒に過ごせる未来で待ってるよ

そんな思いをこの言葉に込めてハガキを綴った日のことを昨日のことのように覚えています。


慶ちゃんが復帰した日、慶ちゃんがくれた言葉の「覚悟」がわたしは切なかった。

この道を進むことを許して欲しいだなんて言わせてしまったこと、それをなんてことなく受け入れていく世間がどうも辛かった。

でもこの日の慶ちゃんが綴ってくれた言葉に触れて、絶対幸せにするって心に誓ったんですよね。アイドルでいてくれることを選んでくれたからには絶対幸せにしたい。あなたのファンでいられることがどんなに幸せでどんなに嬉しいか全力で伝えたい。この決断に対してわたしが彼にできる最大限の恩返しだと思いました。


9月、Strawberryが生きろのカップリングとしてリリースされました。

「暗闇に迷う度 月を見上げてみよう 導かれる未来へさあ行こう」

このフレーズを耳にした時、本当涙が止まらなくて。わたしは根っこのところがおめでたいオタクなので、もしかしたら送り続けたハガキの言葉が、思いが届いたような気がしたんです。実際レタスクラブの連載ではファンレターを読んでくれている話をインタビューでしてくれて、それも嬉しかった。

いろんな人の大好きが届いていたことが、それを彼が受け止めてくれたことが何より嬉しかった。

どんな思いで慶ちゃんがこの歌詞を書いてくれたのかはわからないけど、私にとってこの曲のこのフレーズはオタク人生最大の贈り物だと思っています。



ねぇ慶ちゃん。

アイドルでいる人生を選んでくれてありがとう。

向き合ってくれてありがとう。

どうかあなたのしたいことが、思いが、夢が叶いますように。いつもそう願っています。

慶ちゃんに出会えて、あなたのファンでいられて、わたしは本当に幸せだよ!

この1年が慶ちゃんにとって幸せいっぱいで笑顔に溢れていますように。


世界一大好き!!!!!!!